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貨物船衝突事故後の近況

おはようございます。

いつも大変お世話になっております。

事故後、初投稿になります。 今やっと断水の生活に慣れて、わりと段取りよく生活できています。断水もさることながら橋の不安定な交通規制に伴い、来島者が激減し、道の駅サザンセトとうわでの売り上げはもとより、卸先の業者様も大変な状態ですので全く仕事になっておりません。事故後既に20日以上が過ぎて、金銭的も危うくなってきています。細かいとこで言えば、井戸を持っていないので給水所まで毎日水をいただきにいきます。ガソリン代(今のところ3000円)、水を入れるポリタンク代(8000円)、節水をする為と段取良く洗濯をするために、二層式洗濯機を購入(21000円)、風呂は台所のガスとティファールポットで沸かす(ガス代、電気代 10000円)食事も水をあまり使いたくないため紙皿、ラップ、発泡スチロール製器、レトルト食品、冷凍食品などが多くなりました。当然ですが日頃より費用はかさみます。

何よりも精神的な苦痛を最近感じています。東日本大震災や西日本豪雨災害の被災者に比べれば何てこと無いと分かっていますが、そのレベルレベルでのしんどさがあるのだと感じています。高齢者が一番大変に映る感じですが、じつは子供たちの方が計り知れない精神的苦痛が多いのは間違いありません。育ち盛り、思春期の子供たちに栄養のしっかりとした心のこもった温かい食事を与えることが今はできませんし、経済的、精神的にひっ迫した、ある種ストレスの塊になっている島の中で日頃何てこと無い事でも傷ついたり、悲しんだりしなければならない姿を親には見せませんが、察するに余りあるところです。

この経験は必ず豊かな人間形成を促す糧にもなるかもしれませんが、擦れていくことも考えられるため親のサポートはかなり重要だと感じます。

いずれにしても先が見えてはいるものの、まだこの状況は暫く続きます。

美味しいパンを作って、食べていただいて、喜んでいただいて、お金を得て、家族団欒な奇跡的な平凡に一日も早く戻りたいです。

それまで、出来る事を出来る範囲で一所懸命にやり抜きます。

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コメント

    • 夏みかん
    • 2018年 11月 17日

    このたびの橋の事故は酷い災難でしたね。
    毎日、給水の情報や島の方たちの窮状をテレビで見ていますが、本当に心が痛みます。
    一日も速い復旧を心よりお祈りしております。

    先ほど電話を差し上げた者です。
    本来ならそちらに伺ってお買い物をさせていただくところですが、メールで注文をしたくご連絡いただけると嬉しく存じます。

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